今日買った本

東京駅の近くにある8階建ての本屋に行った。たくさん本があって、つい買い過ぎてしまった。『たくさん本があって』というのは、たくさん本を買う理由にはならない。

カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)

カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)

カラマーゾフの兄弟3 (光文社古典新訳文庫)

少なくとも私の半径ワンクリック内では話題の、光文社新訳文庫版。4巻は7月10日ごろ発売とのこと。それまでに2巻が読み終わっていればいいけど。

ちいさな王子 (光文社古典新訳文庫)

「星の王子さま」の新訳文庫版。新訳ラッシュのあとに翻訳されたそう。

女生徒 (角川文庫)

幼年期の終り (1979年) (ハヤカワ文庫―SF)

エリートセックス (幻冬舎新書)

最後の本は、半分くらいは話のネタのつもりで買ったが、意外と面白くて驚いた。こういう話題で、話に説得力を持たせられるキャラクタというのは、すごいと思う。