フレーズの独自性とか、訴求力のあるフレーズとか、そんな話。 2年半ほど前に作曲された、伊藤康英の「フルートダモーレ協奏曲」のなかで、最も感動的な位置に置かれている音列が、『D E Fis A H(レ ミ ファのシャープ ラ シ)』だ。前半の4つの音は8分音符…
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