youtubeの認知度

「GIGAZINEの10月分のアクセス解析結果」を読んでたら、最近よく考えていることのヒントがあったような気がしたので、ちょっとメモ。

YouTube自体の知名度はネットをよく利用する人ならみんな知っているが、いわゆる普通のネットユーザーはようやくこれからその名前を知るという程度のレベル。
(略)
ついでに言うと、「Web2.0」なんて単語もまだまだ一般的ではないわけで。ようやくビジネスシーンあたりの非IT系平社員レベルまで浸透しつつあるか?というレベル。ネットばかりしているとまるでそんなものは知っていて当然のように感じますが、世の中の大部分が知るまでには他の界隈よりもより多くの時間が費やされるのがIT系の話題の常ですね。

たまたま、5月5日に、はてなダイアリーキーワードの「YouTube」をブックマークしているのだけど、そのときは『ユーチューブって最近ときどき聞くけど、なんなんだろ』と思っていた。
私が最初にyoutubeを見たのは、たぶん、2月27日。後輩のブログに、ラーメンズのネタの紹介が貼ってあったのを見た。
初めて自分のブログの中で"youtube"と記したのは6月7日。やっぱりラーメンズ観てる。この数日前に「スプーの絵描き歌」事件(?)が起きたことを知った*1
7月25日には、『youtubeおもしろいな(いまさら)』と書いてる。8月22日には、『youtube死なないといいけどなあ』と書いてる。
「YouTube」のトレンド - はてなキーワード。言及数のグラフで突出している10月10日は、Googleによる買収のニュースが発表された日。

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考える材料にはなったけど、考えるだけじゃ分からないや。そろそろ人力で質問しようかな。

*1:話題になり始めたのは5月中旬なのかな。参考→ http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0606/07/news070.html