音楽
縁あってチケットが手に入ったので、聴きにいった。 曲目は、「ルスランとリュドミラ」序曲、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」。オーケストラのコンサートに足を運ぶのは、筑波大の管弦楽団や、地元のアマチュア団体…
私が作曲した、鍵盤ハーモニカとピアノのための「午睡」という曲の録音が手に入ったので公開します。 昨年の1月にあったアンサンブルコンサートでの録音です。メロディオン、ピアノともにミスタッチがなかなか多く、かなりごまかしている部分も多いのですが…
ダニエル・ヴァリエーションズ 18人の音楽家のための音楽 ディファレント・トレインズ NHKで7月にやってた番組。特にダニエル・ヴァリエーションズは素晴らしい。
伊藤康英がまた作品をアップしていました。 ぐるりよざ1 ('Gloriosa' Symphonic poem for band) ピアノ独奏版。 ぐるりよざ2 ('Gloriosa' Symphonic poem for band) テノール独唱。この曲だけで、「いんへるの」というタイトル。歌は梅原さん。 ぐるりよざ…
・アンサンブル音楽三昧2008 “ドビュッシーとラヴェル” 2月8日(金) 19時開演 ノバホール ホワイエ http://www2u.biglobe.ne.jp/~zammai/28_2008_Debussy_Ravel.html 何度か彼らの古楽器によるバッハを聴きましたが、素敵でした。モダン楽器だとどんな演奏を…
吹奏楽や歌曲などの作曲家、伊藤康英がYouTubeで自作曲を発表している。 映像は「ブログへの埋め込み不可*1」になっているため、ユーザページへのリンクを貼っておく。 http://youtube.com/profile?user=YAS110 現時点で、9曲がアップされている。 歌曲「そ…
フルート講師のWさんに呼ばれて、ソプロスブラジル(Sopros Brasil)のライブに行ってきました。 ソプロスブラジルは“日本で、いや世界でも類を見ない「ブラジル音楽専門のプロ吹奏楽団」”という触れ込みで今年の5月に活動を始めたばかりの新しいバンドです…
8キー・フルートとフォルテピアノによるコンサートが、10月18日(木)にノバホール・ホワイエにて開催されるそうです。たぶん行きます。 詳細情報は以下のリンクから。 http://www2u.biglobe.ne.jp/~zammai/iwamura_tanaka.html
最近私が夢中になっている楽器、鍵盤ハーモニカ。 これまで使っていた楽器は、私の先輩が小学生のときに使っていた20年物のSUZUKIメロディオン(M-36B)だったのですが、先日ようやく自分の楽器を買いました。YAMAHAピアニカ(P-32D)です。このピアニカを、…
ではどうやれば相対音感がつくのか? 思考回路:今日は練習 - livedoor Blog(ブログ) 答えは、元の記事にも書いてあるとおり、 音名を意識して、 歌う(声を出す) ことだと思います。つまり、ソルフェージュですね。 また、他の方法としてはこんなものも。…
路上演奏の経験が増えてきた。路上だと、お客さんの反応が分かりやすくて面白い。観察していると、どうやら、30秒以上つまらない状態が続くと大抵のお客さんは離れていくようだ。 先日の演奏を聞いてくれていた若いカップルが印象的だった。2人とも、楽しそ…
テクノラティやmixiで少し検索してみたのですが、屋外演奏などのパフォーマンスのときに鍵盤ハーモニカを演奏している人は、私が想像していたよりもたくさんいるようです。 また、高校の吹奏楽部の活動の1つに、野球応援がありますが、このとき木管楽器奏者…
・第2回 最近のコンサートから。: 伊藤康英・音楽の夕べ ポッドキャスト版 早くも第2回が配信されました。 今回の曲目にあるマーチ「一度っきりの人生」は、先日行った演奏会のアンコール曲でした。 ちなみに、当日のアンコールは、 カバレリア・ルスティカ…
伊藤康英・音楽の夕べ ポッドキャスト版 作曲家の伊藤康英が、ポッドキャストを始めた。 ポッドキャスト初回のプログラムは、「だんだんサンバ」、「Violinissimo!」、「あなたのほほえみは(野呂昶作詩)」。 試聴コーナで聴ける作品も多いが、 全曲を通し…
6月19日付の常陽新聞に載っていた情報です。ネット上にはまだ情報がありません。 舌 沙織里ピアノリサイタル 2007年7月28日(土) 午後2時開演 つくば市アルスホール 当日2500円/前売2000円 曲目 ベートーヴェン:ソナタ「テンペスト」Op.31−2 スクリャー…
この演奏はマリンバによるものだけど、もともとはフルート・ピッコロ・アルトフルートのための曲。事前に録音・編集した音源を伴奏として、協奏曲のように演奏することも想定されている。スティーブ・ライヒ作曲。 楽譜持ってるんだよね……。
ラフマニノフ作曲の「パガニーニの主題による狂詩曲」の第18変奏が、とても美しい。 『パガニーニの主題』とは、ニコロ・パガニーニ作曲の「24の奇想曲」の終曲の主題のことで、その冒頭は以下の楽譜のようになっている。 多くの作曲家が、この主題を元とし…
大学の吹奏楽団にいたころに演奏した曲や、いま所属しているバンドで演奏している曲をYoutubeで探してみました。途中から方向が変わります。
YouTube 4人ともかっこよすぎる。
先日Amazonで衝動買いしたCDを、ようやくじっくり聴いた。
昨年に引き続き、今年も聴いてきました。古楽器によるバッハの演奏会。昨年書いたレポートがわりといい感じなので、そちらも参考にどうぞ。 どの曲もよかったのですが、イタリア協奏曲の第3楽章と、アンコールで演奏されたコラール*1が特に素敵でした。幸せ…
コンサートフルートの音域は、普通、五線の下に1つ架線が付いたドから、その3オクターブ上のドまで(参照)。高音域は、技術しだいでさらに上まで出すこともできる(参照)が、最低音は管の長さによって決まっていて、それ以上低い音を出すことはできない。 …
昨年の秋、朝日放送が創立三十五周年記念事業のひとつとして、カラヤンとベルリン・フィルを招いて、ザ・シンフォニー・ホールで演奏会を開いた。その時のことである。 一曲目のモーツァルトの「喜遊曲」は無事に終わり、二曲目のプログラムであるリヒァルト…
行ってきました。第一生命ホール。池野成についてはこちらのサイトをご覧ください。 プログラムは、第1部が管弦楽曲、第2部がアンサンブル曲でした。管弦楽曲は、池野氏が作曲したものではなく、追悼のために新しく描かれた作品や、池野氏の書いた映画音楽を…
ファミリーマートは、たぶんavexと手を組んでいて、店内のBGMはファミマの新商品の宣伝か、でなければavex関連のj-popの宣伝といった感じ*1。 たぶん、あのBGMのターゲットは、客じゃなくて従業員だ。まあ、それはさておき。 ◆いきものがかりの新曲を、某所…
framedrumの独奏。かっこいい。 vocal-percussionというのでしょうか。きれいな人ですね。 framedrumの人→http://www.framedrums.de/ vocal-percussionの人→http://www.loricotler.com/
数日前に聴いた演奏会のレポート。 演奏会の副題は「集中と開放」。その名の通り、プログラム最後のドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」までの6曲は、ひたすら集中を要求する現代音楽。第1部がイサン・ユン、武満徹、細川俊夫ですからね。第2部は名前も聞…